○:収録されている曲が9曲ありどれも雰囲気十分。リアルタイムで処理されつ玉の動きがストレスを感じさせません。また異様にリアルな点も評価できます。じっくり本格的なビリヤードを楽しめます。ルール説明が豊富。ビリヤードを理解できるための要素は一通りそろっているため、初心者は理論が理解できて実際のプレイに役立ちそう。
×:結構長いローディング。その割りに今ひとつのグラフィック。立体ではほとんどポケットが確認できず結局視点は2Dにしないとゲームにならない。2Dになるととたんにスーファミでプレイしている錯覚に。その2D画面でのカーソルの移動が定まらずいちいち3Dでカーソルの微調整をやることになる。それを複雑な操作性があいまっていらいらすること請け合いです。せめてボールの行き先を示すのが一本の線ではなく、ちゃんとボールの残像で表現してあればどのへんにあてればいいか初心者のひとでも理解できるはず。普通にプレイできるようになるまでの難易度が非常に高いゲームです。
このゲームがリリースされた同時期に『EXビリヤード』というのも発売されてて、散々迷った後、こちらの『撞球2』を買いました。私的には正しい選択でした。本当によく出来たゲームです。
基本から応用まで、「理論」という観点から丁寧に教えてくれるレッスンモードや、実在するプロ選手(のデータ)と対戦できたり、木村義一プロによる惚れ惚れするような曲球が見れたりと、至れり尽せりです。
ただ、ビリヤードを物理的法則にのっとった理論で攻略していかなければならないので、気軽に楽しみたいという人には少しつらいかも知れません。